リフレクソロジーって何ですか?
リフレクソロジー(足つぼ)とは…反射区療法と言われる療法。内臓や骨、筋肉の状態などが身体の表面に反射区として投影されていると考えられています。
身体はすべてつながっている
ちょっと反射区療法なんて言うとなんか急に難しい感じがしますよね(^^;)英語を日本語訳しただけなんですが、私なりに反射区を改めて考えてみましたが、こんなイメージだと分かりやすいでしょうか?
身体に張り巡らされている神経は脳から内臓や筋肉、それぞれ色んなルートをたどって表面までつながっています。
足裏までつながっているルート、耳や手の平につながっているルート、それ以外の身体の表面に出るルートなどなど、、、。
その表面に出た部分がまさに反射区。色んな専門書をみると、身体全体がほぼ反射区となっています。 内臓など不調な部分からずっとそのルートの周りはリンパ液や血液が淀み、血行不良を起こして老廃物が集まって固くなり、それは固く痛みとなって表の部分に現れます。
水分補給は大切です
固くなった部分をほぐしたり、温めたりして血行が良くなると、老廃物は流れの良くなったリンパや血流と共に流れていき、不調な部分は新鮮な血液やリンパによって徐々に改善していく。(これが自然治癒力なのでは、、、と思います)そしてこの時に新鮮な水などの水分を補給して、老廃物を汗や尿として押し出してしまえば、老廃物は流れ去り身体はスッキリする。
これはあくまでも個人の見解ですが、、、(^^;)
でもまだまだ?なことはたくさんありますがね、、、(笑)。
足裏は身体の鏡
私が行っているリフレクソロジー(足つぼ)では特に足の裏は身体をそのまま投影したものになっています。
なので、身体の不調は足や足の裏が教えてくれます。
例えば 心も身体も不調な時は足自体、ハリがなく足裏もフニャフニャしている感じです。割と元気だけど、どこか無理している人は無理している部分が凝り固まっている感じ。
いつもは興味ないと思いますが、皆さんもたまには自分の足裏を見て自分の身体を客観的に見てみるのもいいと思いますよ。
足は第二の心臓
ちょっと補足ですが、足は人間にとって第二の心臓と呼ばれるほど大切な場所です。普段何気なく使っている足がそんなに大切な場所とは思わないかもしれません。
しかし、心臓に最も遠い足先。血液は足の先まで通っています。
足の先まで到達した血液は、ふくらはぎの筋肉の収縮がポンプのように血液を心臓へと送るのを促す役割をしますが、運動を殆どされない方や立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が多い方は、ふくらはぎの活動が少ないため血流が滞りやすくなり、だるくなったりむくみを感じたりします。
運動が苦手なら足つぼがオススメ
そんな身体への大きな影響を及ぼす大切な足。
本当は軽い運動や、ウォーキング、ジョギングなどで脚と身体を刺激すれば血行も良くなりますし、運動などで負荷をかけるのは身体にも良いです。ですが、仕事が忙しくてなかなか運動が出来ない、運動が苦手な方もいらっしゃいます。
そんな方には是非足つぼがオススメ。足の裏や指先をほぐすことで、リンパの流れや血行がよくなり、溜まっていた身体の老廃物を速やかに身体から排出しやすい状態にしていきます。
足の疲れがたまっている方、冷えを感じる方は是非、é clat エカラットの足つぼをお試しください!
リフレクソロジー(足つぼ)のメニューはコチラへ