やまとことばをご存知ですか?
やまとことばと言伝師(ことつたえし)とは

やまとことばと聞くと、今は使っていない、古い言葉のように感じますでしょうか?
やまとことばとは、漢字の訓読みに当たる言葉で、漢字が日本に入ってくるずっと前から話されていた原日本語です。
私たちが日々使っている言葉はおおむねやまとことばとなります。
やまとことばは縄文時代あたりから話されているであろうと言うことですが、私たちが感情を表すときに、自然に出てくる言葉がやまとことばです。私たちが当たり前に話す言葉ではありますが、そんな昔から同じように話されてきたなんてと改めて感じますと、とても尊く感じます。
やまとことばは一音一音に意味があって、例えば『あ』は口を大きく開けて発声しますが、開く意味があります。『う』は口を閉じて発声しますので閉じる意味を持っています。発声の仕方そのものが意味をつくります。
古事記に出てくる神さまたちはやまとことばで表されています。
今回、その神さまたちを知り、伝えるという機会を得ることができました。
それが今回のテーマにもある言伝師です。
言伝師(ことつたえし)とは、一般社団法人 綜學社 やまとことば語り部養成協会が認定する 絵本「やまとことば神話」(よく分かる古事記の神々)の語り部のことを言います。
言伝師のほかに言伝師を養成する言本師(ことのもとし)もございます。
みなさんは古事記のこと、どんな内容かご存知でしょうか?
私はほとんど知らなくて、知りたい気もするけど知らなくても不便じゃないからまぁいいかと、最近まで思っていました。
でも、数年前から神社に参拝に行くようになり、御祭神を見た時にどんな神様なのか気になり、そこから少しずつ古事記の内容をYouTubeで視聴したりしていました。なんとなくではありますが神様が少しずつ分かるようになりました。でも、まだモヤモヤしていたんですね。

それは、古事記冒頭の神様のこと。聞けば一瞬にして生まれ、一瞬にして消えてしまう、たくさんの神様。なぜ一瞬生まれ、一瞬で消えてしまうのか。難しい名前の神様とも聞きました。読んで分かるのかな、あまり世に出ていないようだから、こちらも気になるけど難しそうだし、何がなんだかよく分からないから、その時の私は今はいいやと思っていたんです。
でも、そう思っていたらタイミングが来ました。
今自分が整体のほかに学んでいる講座があり、ハートビューティ®︎講座という自分を観る、感情を感じる、無意識を意識的に観ていく講座に参加させて頂いていますが、こちらの講座の一般社団法人 Amore Universe の代表の杉浦三恵子さんから古事記冒頭の話を学ばないか、古事記冒頭のお話の絵本の読み聞かせをしてみないかと言伝師の講座のことを聞きました。知ることを諦めていた古事記冒頭のことが知れる機会が来るなんて!とその話を聞いてワクワクしました。
反面少し難しいのでは、、、?とも思ったのですが、私たちの祖先のお話を知らないなんてどうなんだろう?
最近は海外の方のほうが日本に詳しかったりする、それでいいのかな、、、いや、よろしくないのではと、言伝師を目指して見ようと言伝師養成講座に2025年9月から参加し、同年12月に認定をいただきました。
活動は今年2026年1月から始めたばかり。
それでも、読み聞かせをすることで間違いなく共鳴される方はいらっしゃいます。
目を輝かせながらよかったですと感想を言ってくださる方に、私も嬉しく思っています。
まだまだ未熟者ですが、絵本やまとことば神話の読み聞かせをいろんな場所で開催して、世代を超えたいろんな方々にみて、きいて楽しんでいただきたいなと思っております。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
言本師、言伝師の養成講座はこちらです。https://www.sougakusha.jp/kotonomotoshi


